こんなん出ました~
どこかで聞いたようなフレーズですが(笑)  観劇レポ、思い出したようなマンガ・アニメ、雑談その他いろいろです。「シャメとゴマのおばかな毎日」たまに更新中(笑)
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「レ・ミゼラブル」 6月12日 大千秋楽
「レ・ミゼラブル」
2011年6月12日、スペシャルキャスト 大千秋楽 帝国劇場

いよいよオリジナル演出ラスト、そして・バリケードも最後なのですね。

客席の雰囲気が・・・ちょっとピリピリしているというか「一時も見逃さまい」ってな感じの張りつめた空気に思いました。
昨日とも違うこんな感じ・・・良いなーー。

前回のスペシャルを見たときに気になっていたのが、鹿賀ジャベール。
2005年とも2007年とも「ちがぁぅ!」
今日は今井さんとのコンビ。この二人結構好きです。

アキラさんの司教様・・やはりこうなんちゅーか・・・暖かい!!
今回「表は寒い」で正面を見るようにされたとブログに書かれていましたが、情景が見えるようで良いですね。

群衆の中にいる岡さん、アンサンブルさんとやっぱり「ちがぁぅ」背が高い人揃いなのだけど目が行く・・
ファクトリーガールがやっぱりなんか弱いってか、喧嘩吹っかけている「声」ではないような気がする。
岩崎ファンテーヌも「夢破れて」の儚さと娼婦の「強さ」があっていいです。
娼婦のエポニーヌ・・・腕が細い!

テナルディエの宿、鳳蘭さんはいつもけっこうオーラ出ています。
でも「レ・ミゼ」のテナルディエ夫人は・・・テナルディエ夫人仕様のオーラだ
目立つのだけど・・控えめというか・・見せ方を心得ているのかと思います。
リトル・コゼットかわいい!!

パリでのアンジョルラスとマリウスの登場シーン・・・ああこの橋の上での二人も最後なんだ・・・
カブローシュの清史郎君。「バンザイ」が良くなっていた!!これこれ!!こうでなきゃって感じです。

鹿賀ジャベールのスターズ、ステッキ持っています。
歌が前より良い!!変な癖も気にならない。
歌穂ちゃんのエポニーヌ「みじめな今の・・」でスカートを持って見ていて「こんなにみじめだ」と言っているようだ。緩急が良いです。

禅さんのマリウス、顔のしわを取れば(爆)いやあっても「若い」特に声が・・
まだ行けそうだよマリウス。
ABCカフェでも無邪気で、アンジョルラスに「少し落ち着け」とでも言われてそう。
岡さんのアンジョルラス絶好調!
岡さんのアンジョルラスだと、やっぱり一人だけとび抜けている感じ。

マリウスの塀越えもうまくいっていたと思う。
ワンデイモアも通常版とも何か違う!鹿賀さんの声がよく出ていて、良いバランスだったと思いました。
二宮プールベールの旗振りも良かった!!
また鳥肌~~~~

歌穂ちゃんエポニーヌの「オン・マイ・オウン」は動きも少なく歌の中に緩急あり。
でもかなりウルウルきている???
誰かがポンと叩くと泣き崩れてしまいそうな。ギリギリのところで保っている感じ。
「縁などなーーい」の後の静寂は、息をするのもはばかられるような・・・
拍手もすごかった!

そして最後の「バリケード」が完成。
「共に飲もう」でアンジョルラスはグランテールの上げた酒瓶を取らずに・・・後から腕をつかんでいた・・・
岡さんのアンジョルラスはグランテールをにらむものの「触れ合う」ことはないと思っていたけど。。
このあたりでもう号泣です
ガブローシュが弾を取りに行くとき、土屋グランテールき「ガブローシュ!!」と叫んでいる
カバン投げ成功!!清志郎君の成功率は私が見たうちでは低い・・
そして、アンジョルラスの「世界に自由をーー♪」・・・最後の「歌」ですね。
マリウスが撃たれる時・・禅さんマリウス、少し下だよ。
バリケードを駆け上がるアンジョルラスにすがるようなグランテール・・・

下水道のテナルディエ・・・淡々とした中にしたたかさあり。
いやーー斎藤さん。よく担いでいるよ!

パルジャンとジャベールの対決・・・パルジャンを逃がす鹿賀ジャベールは背中を見せない。
「自殺」て゛は橋にたどり着くと髪がすでにほつれている・・・
今回のは狂気が迫る感じで…声量があるわけではないけど迫力あった。
渦に巻き込まれるところももがき方が鬼のようだった。回転はちょっとゆっくり。

禅さんマリウスの「カフェソング」
禅さんは「言葉にならない」でボーぜんとしたように淡々と歌い始め、
「新しい世界を・・」で明るくなり
「歌った歌の・・」でだんだん熱くなる。
もう言うことないです。涙涙・・・涙。

ところでコゼット・・座ったマリウスの後ろから抱きつく??ずいぶん大胆で違和感あり。
結婚式・・・テナルド男爵をすぐに見破り、しれっとしているマリウス。
岡・給仕さんは・・・テナルディエ夫人にスプーンを取られる前に取り上げているし、
まき散らされたお札を拾っているし・・・ここ、給仕に注目されているのはわかるけど
千秋楽だからか、遠慮なく(笑)笑いが起きていた。

エピローグの今井パルジャンがファンテーィヌに手を伸ばす・・
ファンティーヌ、歌になるとしっかり歌っているけど今にも泣きそう・・
歌穂さんエポニーヌとの3人のバランス、これも良かったです。
ここでなぜエポニーヌも出てくるのか・・・
ファンティーヌがコゼットで、エポニーヌはマリウスを見守っているようですね。

最後の「ピープルズソング」涙最高潮でした。
いやーー、終わっちゃったよーーー

カーテンコールでアキラさんはアンサンブルと一緒に出てきて、、一人でお辞儀
清史郎君ガブローシュと岡さんアンジョルラス。
禅さんマリウス、コゼットのドレスにこけそうになりつつ、一歩下がってお時期していました
それに比べてコゼットって・・・
テナルディエ夫妻の斎藤さん鳳さんは「宿屋」の衣装
歌穂さんエポニーヌと岩崎さんファンテーィヌーは涙涙。
鹿賀さんジャベールも軽やかに登場、投げキッスしていました。
そして今井パルジャン・・・出てきて鹿賀さんの手をすがるように両手でつかみ
そして抱き合うというより抱きつくようにハグハグ。

お花投げの前のあいさつ。
駒田一さんがいきなり登場して、司会(笑)
あいさつはアキラさん・・・語ると始発になるとか???(笑)
特にアンサンブルさんとスタッフのことを語っていました。
最後に「わが兄弟に神の祝福がありますように」拍手
岡さんは「すっきりした気分です」そして「大好きに役で千秋楽を迎えられたことに感謝します」
「アンジョルラスの最後に歌うところの英訳を、毎回感じながら演じていました。
『のちの世の人々よ、我々が倒れても、後に続いて立ち上がれ。世界が自由になるその日まで』アンジョルラス」

鳳蘭さん「24年前の初演から空白があるのですが、なんと深い作品か「レ・ミゼラブル」バンザイ」
簡単で的を射ている!
斎藤さんは「24年前のことが昨日のように思えるわけはありません(笑い)」
「初演のメンバーを思いながら演じていました、生涯味わったことのない幸福感でいっぱいです」
禅さん「ポケットに詰めてこの舞台とバリケードを持って帰りたいです(笑)小説家は小説を残します、画家は絵を残します、音楽家は音楽を残します。役者は何も残せません。そのかわり皆さんの心の中に記憶を残します。どうか忘れないでください。(拍手)その記憶一つが私たちの宝物です」
神田コゼット・・何をいっていたのか・・くだくだしていて・・・もういいです。
気のせいか客席ではシラーとしていたような・・・
岩崎さんは「24年前と同じように迷って戦ったきて、今日でやっと離れなれるのかと思うとほっとすると同時にさびしいです」
歌穂さんは「感無量です、一日が終わりゃ歳をとる・・とうたいながら涙が止まらなかった・・
初演で年女でまた年女です、人生の半分を「レ・ミゼ」にかかわっていた。これでまた一歩が踏み出せます」
今井さん「アンサンブルで入って、鹿賀さんの背中を追いながらやってきました。2003年にパルジャンをやった時に鹿賀さんが「キーヨのパルジャンならもう一回ジャベールやってもいいかな」と言ってくださったその言葉をささえにやってきました。このメンバーの中でやれるのはこれ以上の幸せはないと思います」
鹿賀さんは「24年前パルジャンをやっていて、ジャベールもやっていてパルジャンジャベールパルジャンジャベール。。。(わからなくなる??(笑))
今回今までと違ったジャベールがやれないかなと・・・自分では満足していますが・・(拍手)」
バリケードをとっておくとかで・・・またやれるかもしれない・・・(笑)」
あっそうなんだ・・・やっぱり変えていたんだね。

このメンバーだとジャベール経験者、4人もいるのだよね!

出演者が引っ込んだ後で、「バリケードをもう一度見たいですよね」ということで
バリケードが音楽とともに登場「じっくり見てください」と見たあとでバリケードはけたら・・
後ろから今日のキャストと今回のキャストもほぼ全員登場!!もちろん、吉原さん山口さん別所さん、
今ちゃんもいる・・!!
鹿賀さんが後ろにいた山口祐一郎さんを手招きして近くに、隣に?来るようにと・・
祐さんにこやかに遠慮がちに近寄っていました。
この二人の並びが見られるとは!!!おお、ジーザス!!!

そして全員で「ピープルズソング」双眼鏡持ちながら歌っていました!
両脇から金色テープ放出!!
駒田さんから・・・「新しい「レ・ミゼラブル」でそう遠くない将来、新しい演出でお目に書かれると思います。また一からオーディションを受けたいと思います」(笑)
全員でのお花投げの後も何度も登場していました。
最後の方に・・・鹿賀さんを中心にパルジャン4人。
鹿賀さんが隣にいた祐さんの手を熱いものを触るかのように出しては引っ込め出しては引っ込めしてからかっていたような(笑)そして5人が手をつないであいさつした後、鹿賀さんが吉原さんに「ねーねー初めましてだよね」ってな感じで二人であいさつしあっていて笑えた!!
そうか・・稽古場でも会ってないのかな??

ほぼ全員・・出演者以外は「私服」で登場したのは嬉しかった!!
とともに・・いったん「終わり」を告げる「レ・ミゼラブル」
若手の登竜門でもあり、役によってステップアップの作品でもあり
その時見ておかなかったら二度とみられないキャストも多かったなーー・・

2011年版は野島直人さんのマリウスが見られなかった。
アンサンブルさんが、とてもよかった・・というのは目立とうな小芝居でなく、ちゃんと「芝居」していた
2007年には歴然の差を感じたスペシャルキャスト版も、アンサンブルさんたちがくらいついていて
思ったより違和感がなかったように思いました。
歌が安定している人も多かったしね。
これもリピートした原因でもあります(笑)

私は1994年の名古屋から、次が1998年の名古屋、そして2003年帝劇からはリピートしていてました。
24年の半分にも満たない期間ではありますが、自分の歳、置かれている環境などて見方も変わり
キャストもダブル、トリプル、クワトロ・・・もういいかなーーと思った2009年でしたが
アンサンブルさんの良さに惹かれてリピートして、いろいろ楽しませてもらいました。

「レ・ミゼラブル」バリケードはなくなるらしいですが、また会いましょう!!!。


【キャスト】
ジャン・バルジャン / 今井清隆  
ジャベール / 鹿賀丈史
エポニーヌ / 島田歌穂      
ファンテーヌ / 岩崎宏美
コゼット / 神田沙也加       
マリウス / 石川 禅
テナルディエ / 斎藤晴彦     
テナルディエの妻 / 鳳 蘭
アンジョルラス / 岡 幸二郎
司教 / 林 アキラ

グランテール / 土屋研二 
クールフェラック / 西川大貴 
ジョリ / 大津裕哉
コンブフェール / 谷口浩久
フイイ / 鎌田誠樹
レーグル / 武井基治
バベ / 高山光乗
ブリジョン / 田村雄一
プルベール / 二宮優樹
モンパルナス / 藤田 玲
クラクスー / 高舛裕一
買入れ屋 / 吉川恭子
マテロット / 曲木佐和子
ファクトリーガール / さとう未知子
ジベロット / 万里紗
マダム / 谷口ゆうな 
少年1 / 北川理恵
少年2 / 山岸麻美子   
かつら屋 / 絵理

ガブローシュ / 加藤清史郎
リトルコゼット / 齊藤真尋
リトルエポニーヌ / 蒲生彩華

指揮 / 塩田明弘


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