こんなん出ました~
どこかで聞いたようなフレーズですが(笑)  観劇レポ、思い出したようなマンガ・アニメ、雑談その他いろいろです。「シャメとゴマのおばかな毎日」たまに更新中(笑)
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「アンナ・カレーニナ」 2月27日 昼
ミュージカル「アンナ・カレーニナ」
2011年2月27日 12:00~ 中日劇場

再演の「アンナ・カレーニナ」
主役が一路真輝さんと瀬奈じゅんさんのWということでしたが、
今回は瀬奈じゃんさんで見ました。

前回見たときに・・・今ひとつ理解できなかったことがやっとわかってきました(遅いってばよっ)
今回感情移入してしまったのが、カレーニン。
原作とは違うけど、うーーん、感情表現が下手というか、「愛している」とか甘ったるい方面の感情は表に出さず
損している人に思えました。
体裁のためにセリョージャを手放さなかったと言っていますが、アンナとヴロンスキーの娘も引き取っている、かわいがっているようだし、本当のところはカレーニンはアンナをとても愛していたってな脚本になっていたのかな。

前回よりも最後に「弱み」を見せたようなカレーニンの山路さんがとっても良くって・・・
哀愁の背中に泣かされました

アンナが何故自殺するほど精神を病んでいたのか・・・
ヴロンスキーと一緒に暮らすことより、ヴロンスキーとの子どもより、息子と離れたく無かった・・・
カレーニンに「戻っておいで」と言われても「無理よ!!」と言い放つしかなかったところに
すでに心の余裕がなくなっていたのでしょうかね。

1幕・・・途中意識無かった(爆)

キティの遠野あすかさんも、ただ無邪気じゃなくて、何か芯がある・・・
黒板を使ってのコンスタンティンとのやり取りも面白かった。
全体的に暗い中でのコンスタンティンとキティの「お笑い担当」シーンは、とても救われ、
また嫌味が無くてよかったです。

意外だったのがステファンの山西惇さん。芝居は上手いのだけど、歌もななかいけている!!
コンスタンティンの葛山信吾さんの歌もとてもよくなっていた。

伊礼彼方君のヴロンスキーはかっこいい!!
井上芳雄君も良かったのだけど、歌が伸びてきているし、変な英語風が混じった発音がだんだんなくなってきている。見栄えもいいし・・・
ただちょいと影が薄いかなーー。

アンサンブルさんの女性の中でソロがちょいときわどい人がいたけれど
前回よりも全体的にも歌部分は良かったけど、芝居は弱い人もいて。。。まぁはずれが無かった・・かな。

セリョージャがかわいかった!!!私が見たのはどっちだ・・・?????

福麻むつみさん、またまた「おばさんキャラ」よい味出ていましたが・・・どことで見ても同じと言えば同じ。

瀬奈じゅんさんのアンナ・・・
「女優」として2作目・・・「エリザベート」よりは「女」部分が出ていたと思いますが・・・
肩や二の腕を出しているドレスでは・・・うーーん、逞しいデーーー!!!(爆)
それはさておき・・表情が「エリザベート」よりは豊かになっていたと思います。
1幕はちょっとはしゃぎすぎにも感じましたが、この作品は「喜怒哀楽」すべてを全力で出すものかとも思いますので、かなり健闘していたかな。
でも、なんで自殺までするか???そのあたりの「つめ」がまだ甘いかな。

一路さんのも見たかったのですが、ちょぃと前日体調不良だったのと、これをマチソワするのはちょっと辛い・・
DVDも二人のバージョンで出るようなので、それまで待つことにしました。
初演と違って子どもを持た一路さん。井上芳雄君のコンサートでも感情込めた「セリョージャ」を聞かせてもらっていたので、またあさこさん(瀬奈じゅん)とは違うアンナになっているのでしょうね。

パンフに書いてあったことで気になったてこと・・・
あさこさんの言葉
『「世間知らずじゃいけない・・・・・ところがこの作品とであって「女優は夢を与える仕事なんだから、世間知らずのままの私でいいのかもしれない」と思うようになってきて・・・』
個人的意見ですが、アンナに関しては「世間知らずのまま」でちょうど良かったかもしれない。
でもいくら「夢を与える仕事」といえど・・別の人を演じる上で『経験』は糧になると思うのだけど・・
まぁ、あせらず「これから」と思えばいいのじゃないかな。
なにしろ、「守られていた」タカラヅカから一気に敵が多い外の世界に出たのですからね。
「女優」として今後が楽しみです!!

【キャスト】
アンナ・カレーニナ / 瀬奈じゅん (W・一路真輝)
アレクシス・ヴロンスキー / 伊礼彼方
コンスタンティン・レイヴァン / 葛山信吾
キャサリン・シチェルバッカヤ(キティ) / 遠野あすか
プリンセス・ベッツィー / 春風ひとみ
ステファン・オブロンスキー / 山西 惇
ニコライ・カレーニン / 山路和弘

セリョージャ / 飯田汐音・谷端奏人(w)

乾あきお、ひのあらた、中山 昇、岡田 誠、石井一彰
福麻むつみ、伽藍 琳、木村晶子、宮菜穂子、中村友里子

【指揮】 塩田明弘
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
気になったのでおじゃまします。
麻子さんの言葉…
休業前に、「自分には足りないものがある。普通の経験が少なすぎる・・・(すみません、細かく正確には覚えてません^^;)」みたいなことを言われた一路さんと対照的だなと思いました。
2011/03/03(木) 11:36:19 | URL | 真希 #NTJgKIh6[ 編集]
>真希さん
いらっしゃ~~~い。コメント、ありがとうございます。
一路さんはそんなことをおっしゃっていたのですね。
ほんとに対照的ですね。

麻子さんのコメントは、とり方によっては「焦って何でも吸収しようとしたけど、今回の公演については世間知らずのままの方が役にあっている」ともとれますね。

「経験すること」ばかりが役に立つわけでもなく、「経験した」からこそ、一路さんのような言葉も出てくるのかなとも思いました。

貴重なお話をありがとうございました!!
2011/03/04(金) 04:10:13 | URL | ごま #mk53IokM[ 編集]
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