こんなん出ました~
どこかで聞いたようなフレーズですが(笑)  観劇レポ、思い出したようなマンガ・アニメ、雑談その他いろいろです。「シャメとゴマのおばかな毎日」たまに更新中(笑)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
宝塚宙組「外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-」 2月14日
宝塚宙組「外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-」「ダンシング・フォー・ユー」
2009年2月14日 16:30~ 中日劇場

【出演】
アンドレ/大和悠河  マリーズ/陽月華
マロン・グラッセ/邦なつき  ブイエ将軍/一樹千尋  ジャルジェ将軍/箙かおる
シモーヌ/鈴奈沙也  フェルゼン/悠未ひろ  アラン/北翔海莉  ジェローデル/土輝いりす
ベルナール/早霧せいな  オスカル/凪七瑠海
他宙組生  

中日劇場での「外伝ベルサイユのばら・アンドレ編」を見てきました。
宝塚のベルばらは別物・・特に今回は「外伝」として、ジェローデル、アラン、ベルナール編を上演してきましたが、今回は予測外の中日公演・・外外伝だそうです(笑)
地元の新聞には「3部作、最後のアンドレ編・・・」
ちがぁぁぁう!!あとからねじ込み4作目のアンドレ編。
情報は正確に・・・新聞記者にひとりは演劇オタクを(爆)

正直。。。話は原作「ベルばら」ファンから見ると、靴を投げたくなるような話・・・
アンドレは田舎では幼馴染のマリーズと子どもの頃結婚の約束をしているのだが、ベルサイユに来て、オスカルに一生をささげる。マリーズは約束だけを支えにアンドレを探しにベルサイユに・・・
とある宿のおかみさんに救われ、働きながらアンドレを探すうちブイエ将軍の養女となり、あるときアンドレと再会はしたものの、アンドレのこころはすでにオスカルに・・・・

田舎というのがプロヴァンスで、言葉がなんと。。
土佐弁!!
「ちゅーがや」とか「○○ぜよ」・・・まぁいいのですけど、名古屋でやっているのだから、名古屋弁でもいいのにぃぃ。名古屋弁だとお笑いになる?(爆)他にも突っ込みどころ満載(爆)

他の3作は星組「ベルナール編」を見ています。
プロローグは、「ベルナール編」と同じように「宝塚のベルばらの世界」
シャンシャンも出てくるので「もう、フィナーレ?」
同じように思ったのは2006年の雪組のオスカル編だったな~

子ども時代のアンドレとマリーズは、アンドレがおばあちゃんのマロン・グラッセさんに連れられて、ベルサイユのジャルジェ家に行くことになり、結婚の約束をして、マリーズのリボンとアンドレの母の形見のどんぐりの入った袋を交換して別れる。
ふたりが大人に変わるのは幕を使って、ここはいつも同じようなパターンかな。

アンドレを探しにベルサイユにやってきたマリーズは居酒屋・アジールのおかみさんに雇ってもらえる。
このおかみさんのキップの良さとか、ヨレヨレになったマリーズとか見ると「MA」のマルグリットとマダム・ラパンを思い出したよ~~
あっ「ラパン・アジル」・・・(爆)(爆)

オスカルがパレ・ロワイヤルに向かい、アンドレが黒い騎士の一味に襲われて、目を怪我するのがなんと「剣」!!
黒い騎士も逃してしまい、アンドレは怪我・・・踏んだりけったりやん!!
アンドレが「安静にしていなくては、失明するかもしれない」と言われたにも関わらず、の包帯を取ってまでオスカルを助けに行くのは・・・オスカルがフェルゼンとへの思いをとげられずに、やけになって出かけていった平民が集まるという「居酒屋・アジール」・・・いや、そんなところに命がけで行くっていうのも・・・オスカルのわがままやん!!
そこで騒ぎをおこしているオスカルを助けるアンドレ・・・マリーズとはすれ違いになるのですねーー。
酔っ払ったオスカルに「おまえを抱いて朝まで歩くぞ」と店を去る・・・
この話は時間的にはかなり遡りますねーー
マリーズがアジールに来て1年。アンドレは見つけられず。アンドレって前の場面ではここの常連らしいけど、なぜに会えない???(爆)

居酒屋へお忍びできていたブイエ将軍はプロヴァンス訛りでけなげに働くマリーズを気に入り、養女に迎えようとする。
このブイエ将軍、衛兵隊の訓練でも、「あの荒くれたちをよくまとめたな」(台詞違うかも)とオスカルを褒めているし・・・こんなにイイヒトだったっけ???(爆)

ジェローデルのオスカルへの求婚と、去って行くところも何だか中途半端でちぐはぐ。

出動命令が出た時、アランがアンドレの目が見えないことを、衛兵隊員にばらす。
アンドレに「残れ」と言うが、アンドレは「頼むからオスカルのそばで守らせてくれ」と懇願すると
アランたちは「俺達の指示に必ず従え」
このシーンはすごく良かった!!
アランの北翔さんが涙流して熱演。それに答えるアンドレ・大和さんも・・・・

マリーズは2年の間にブイエ将軍に美しく育てられていた。
わっかのドレス姿の陽月さんが正面向いても。。。拍手もなかったけど、いいの??(爆)
そこにアンドレが「オスカルの配置換え」をブイエ将軍に願い出に訪れるが断られる。
ここでアンドレとマリーズの再会。アンドレとの約束だけを生きがいに生きてきたと告げるが、アンドレの心にはすでにオスカルがいて、マリーズを受け入れられない。
アンドレが去った後、ブイエ将軍派「マリーズが願うなら、オスカルの転属を考えてもいい」と言うが、マリーズは断る。

そして・・・「なぜか」衛兵隊は平民側について戦闘に参加している。
アンドレを先頭にベルナールもいるし、フェルゼンも??違う!フェルゼン役の悠未ひろさんが「平民」になっていた!!
オスカルは・・いない。
で、アンドレが「オスカール!!」と言って銃弾に倒れるが、オスカルはいない!!
その後「ラ・マルセイエーズ」が響き、三色旗が振られている・・ってことは、この戦闘は「バスティーユの戦闘」???

アンドレが死んだことをマリーズにつげに行くマロン・グラッセさん。
「アンドレは戦死しました。7月14日のバスティーユの戦闘で。オスカル様も戦死なさいました。」
ええええ!!???アンドレが死んだのは13日のバスティーユの前では???
アンドレからのことづけを伝えて、マリーズにリボンを返しに行ったのですね。
「アンドレはオスカル様と結ばれたのです」とも・・・
へぇぇぇ、アンドレはおばあちゃんには話して行ったのか。

最後は階段を上ってオスカルの元に向かう。

原作とは違うところ満載!!!(笑)
アンドレの目を傷つけたのは剣じゃなくて、鞭。
黒い騎士は捕らえられている。
アンドレも、死んだ日も原作とは違う・・・いくらなんでも。これはちょっと嫌だーーー!!
池田理代子さんの原案らしいですけど・・・ええんかい???
宝塚ならではの「今宵一夜」もなければ橋の上でオスカルに「この戦闘が終わったら結婚式だ」と言われるのも、橋の上で「オスカル・・・命だけは大切に・・・」と言うシーンも「無い!!!」
「アンドレ編」だからオスカルは目立っちゃダメなのねーー。
衛兵隊がなぜ平民側になったのかの説明らしいものがなくて、原作なり何なりを知らないと「はぁ???」
宝塚ならではのギザったらしい「台詞」があったのは、良いかな~~
ブイエ将軍もイイヒト過ぎるし、ジャルジェ将軍派マロン・グラッセさんとカーテン前がほとんど。
ジャルジェ将軍は「ベルナール編」と同じ箙さんなので、ちょいとかぶっている。

とはいえ、後半はアランに目が見えないのを、衛兵隊のみんなにばらされるところが山だったのか・・アラン役の北翔海莉さんは涙流して熱演!!
アンドレ役の大和悠河さんも、思った以上にアンドレに合っていました。・・歌が・・・なのですが、立ち姿やダンスなど、歌がなければ「かっこいい!!!」のですわーー、惚れそうやわぁぁ(あほかいなーー!)
マリーズの陽月さんは・・・マリーズの役自体がどうしても「枠外」に思えました。

オスカルが凪七瑠海さん、今度「エリザベート」をやる人ですね~~
スタイルは良くて顔も小さいけど・・何かこうアンバランスで、芝居も薄っぺらい・・・エリザベート、ええんかいなぁぁ。ダンスは良かった!!思わず紫吹淳さんを思い出しました。
北翔さんは今ちゃんに似てない?(爆)

ショーは「きらきら~~~きらきら~~~」(引用は(爆)・ウイキッド)で一時現実を忘れさせてくれます。黒燕尾のダンスは良いですね~~~
えっ---!!視線飛ばされた????(はーと)大きな勘違いだってばよーー!!

宝塚の「ベルサイユのばら」はやはり何でもありの「別物」でした。
つじつまの合わないところや、何で??と説明も無いところも多くて「ベルサイユのばら」という作品自体に甘えているところが多いように思いました。初めて見る人にはとっても不親切。
カーテン前を多用するのは、植田神璽氏、お得意なのでしょうけど、舞台の使い方としては良いと思いますが、流れがブチ切れのような気がします。
一つの作品としてこれはどうなのでしょうね。
このオスカルには感情移入はできません。アンドレ編なのだからいいのかも知れないですが、やはり「アンドレ」には「オスカル」・・・このあたりは後味があまりよく無かったです。

とは言うものの、宝塚は・・これも「あり」かな。突っ込みどころ満載なのですが、終わったら「ぽーーっ」となっている自分がいました。また行きたくなってしまいます!!
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。