こんなん出ました~
どこかで聞いたようなフレーズですが(笑)  観劇レポ、思い出したようなマンガ・アニメ、雑談その他いろいろです。「シャメとゴマのおばかな毎日」たまに更新中(笑)
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宝塚星組「スカーレット・ピンパーネル」・・・終わっちゃったけど
宝塚星組「スカーレット・ピンパーネル」を考察してみました(爆)
2008年9月 東京宝塚劇場  演出:小池修一郎

宝塚の公演を見るのは、地方公演、特別公演以外はたいてい「宝塚大劇場」で。
気に入ると東京まで遠征していきます。東京の方が、改定されていたり、まとまりもよくなっていたり・・何回かやっているうちに「練られて」くるのですよね。

今回の星組公演も東京まで見に行きました。
しかも・・・2回(笑)
どうしてももう一度見たかったところ、運良くチケットが転がり込んできて。。。。
行くしかない!!

そこまで駆り立てたものは何だったのでしょうねーー。

一つは「痛快冒険活劇」であったこと。
一つはブロードウエイミュージカルの日本初演とはいえ、新曲も入り、どうやらかなり「タカラヅカ」的に潤色されていたこと。
フランク・ワイルドホーン氏の曲はけっこう好きではありますが、新曲「ひとかけらの勇気」は場面を変え、歌い手を変え、何度も出てきます。これが印象付けていたこと。
もう一つの新曲「栄光の日々」はダンスも交えてタカラヅカらしい場面になっていました。
反面、初登場となる桜木涼介さんの振付が「タカラヅカ的」ではなかったこと。
そして。。。安蘭けいさん、遠野あすかさんのトップコンビの歌の魅力。
歌と芝居がちょっと弱かった柚木礼音さんが、歌も芝居もかなりがんばって
「憎むべき悪役」を好演していたこと。
毎回違うアドリブ(笑)
パーシーが変装した「グラパン」が「怪しい」というより「変な外国人」だったこと。
さらに、組全体から一体感とパワーを感じられたこと。
組子さんたちが、難曲をかなりのレベルまで歌えていたこと。

と・・まぁ個人的、独断と偏見的な観方ではありますが
最後にスカーーッとできるのも合わせて、久しぶりに宝塚を見て「よかった!!」といえました。

宝塚を見るときは、歌はあまり期待していません(爆)
でも、歌に定評があるとうこさん(安蘭さん)は「歌」も期待しています。
宝塚の千秋楽で、組長の英真なおきさんが゜とうこがまぁきもちよさそ~に歌っていて」と言っていたように、のびのびと歌っていて、それに組子もつられていたような・・・・雑誌のインタビュー記事など読んでいると、稽古場から大変だったようで・・そして良い結果を出した感じですね。

さて・・・もしこれが東宝など「男性」が入って上演されるとしたら・・・
このまの演出では「受け入れられない」というか「劣る」部分もあると思います。
そしてまず「歌える人」・・・・いるなぁぁ(笑)
グラパンをこのままにするとしたら・・敵を欺く変装にしなくては・・・(笑)
歌えて演技がきっちり出来る人・・・いるかな?
元のブロードウエイ版を知らないので何ともいえないですが、
そのままの演出か、宝塚版とは変えるとしたら・・もっとインパクトがあるものにしないと負けてしまいます。
さて・・もし、そうなったらどうなるか・・ちょっと楽しみでもあります!


宝塚には「タカラヅカ」なある「スタイル」をキープしています。
それを少し壊したとしても、根本的なところで「スタイル」があり、
ややもすると「マンネリ」となりそうですが、それが宝塚の良いところでもあると思います。
違うのは別の「劇団」なり「カンパニー」に任せればよいのです!!

「エリザベート」も宝塚用に、東宝版は「日本向け」に演出を変えて、結果的に日本で受け入れられましたが、元のウィーン版知る人には不評だったようで。
来日してウイーン版を見た時に、疑問に思っていたところが解決して「なるほど」と思いました。
かといってウィーン版をそのまま日本で上演しても、表現がストレートなところもあり
「隠す美学」がある日本では受け入れられなかったかもしれません。

宝塚の劇場でみかける年配のご婦人方の会話から、ずい分前から見ていらっしゃる方も多いようです。
そういう方にも支えられている宝塚は間もなく95周年・・・すごいですねーー。
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