こんなん出ました~
どこかで聞いたようなフレーズですが(笑)  観劇レポ、思い出したようなマンガ・アニメ、雑談その他いろいろです。「シャメとゴマのおばかな毎日」たまに更新中(笑)
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国宝 薬師寺展
9月15日に岐阜市歴史博物館で開催されている「国宝 薬師寺展」を見てきました。

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岐阜と薬師寺のご縁は結構深くて、長老、現管主、現執事長の三方が岐阜県出身。
壬申の乱の折には大海人皇子(天武天皇)を助けた美濃三人衆(村国連男依、和珥部君手、身毛広)もいる。

とにかく岐阜で「国宝展」が見られるのも珍しいのと薬師寺は何度か行っているのですが
特別な期間しか見られない「吉祥天女像」も来ていました。
麻布に描かれた仏像としては最古のものとか。絹はよくありますが、麻布ってのも珍しいですね。

他にも「国宝」がいろいろ。仏像好きには「聖観世音菩薩像」が良かったです!

薬師寺のお坊様による「講和」もあり、各務原の薬師寺別院出身の若いお坊様でしたが、軽快な口調で楽しく聞きました。
薬師寺の教えとして、「修行」・「修」は、ゆがんだ目を「修復」して「行く」もので、あれこれ愚痴を言ってないで、正しい見方に直していきなさい、ってなお話で、ちょっと「ぐさっ・・・心当たりがある」と思いながら聞いていました。

そして観光と見物、見物はただみるだけ、観光は光を見出すように心にとどめる・・んだったかな・・・
要するに「ただ見ただけで帰らないように」ってな話でした。

最後に、写経の「薦め」といえば聞こえは良いですがも薬師寺は檀家がないので、修復等にかかるお金をあつめるために「写経」をお願いしている。ただお金を置いて行ってもらうのも「めっちゃうれしい」けど、それまでになってしまう。
また来てもらうためにも写経したものを納めておくと、建物が「国宝」になった時に納められた「写経」も国宝になる・・・なるほど・・・・
なかなか有意義でゆったりとした時間を過ごせました。

吉祥天女像の如意宝珠を持った左手は、指が6本あるとか・・・
後から見てきましたが、そう見えますね。

特別展は1階、2階でも関連した展示物が出ていました。

10月2日まで。開催当初は人もまばらだったようですが、だんだん来る人が増えてきたそうです。
何でもそうですが、終わりの方は混むのよね。

博物館を出て右手に金華山。
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そのまま進んでいくと「板垣退助像」
演説中に暴漢に襲われて「板垣死すとも自由は死せず」といった場所ですね。
「遭難場所」です。

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このあたりは「岐阜公園」といって、以前は動物園と淡水魚水族館もあったのですよ。
淡水魚だけいる水族館は全国でも珍しかったらしいです。
動物園にはペンギン、クジャク、猿などもいて、トラもいたことがありました。
小学校から写生に行きましたよ。

今では「公園」だけになっていて、信長の居住地跡なんてのもあります。

山内一豊と千代の婚礼の地・・だそうです。
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池もあって、小ぶりの滝も・・・
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ここからロープウエイで山頂に行くと「岐阜城」があります。
博物館の奥にはギフチョウで有名な「名和昆虫博物館もあります。

岐阜市の歴史的な「観光地」といえば、鵜飼とここくらいかな・・・
近くに大仏もあるのですよ。
竹で編んで作った「かご大仏」としては全国で一番大きいらしいです。
以前は日本三大仏のひとつになっていましたが・・・奈良と鎌倉と・・あと一つはあちこちにあるようですよ(笑)

余談
壬申の乱を扱った舞台。国民文化祭のイベントとして、市民参加のオペラ「鏡の森の物語」が各務原市でありました。好きな時代でもあったので合唱で参加しました。ソリストも地元にゆかりのある方も多かったです。
作曲・林光さん、脚本・山元清多さん、演出・加藤直さん、振付・夏貴陽子さんと何とも豪華なスタッフでした。
曲は難解で、音符は読めないのでひたすら耳で覚えましたよーー。でも覚えてしまえば妙に心地よい音楽でした。
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「マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展」
3月に東京に行った時に、三菱一号館美術館で開催されている

「マリー=アントワネットの画家ヴィジェ・ルブラン展」
-華麗なる宮廷を描いた女性画家たち-


を見てきました。
マリー・アントワネットの肖像画といえば・・この人ありき、ですかね。
と言っても、ヴィジェ・ルブランの展覧会が開かれることは少なく、日本でもこれが初めてとのことです。
ルブランの作品だけでなく、彼女のライバルである、ラビーユ=ギアールをはじめ、18世紀フランスで華々しく活躍した女性画家たちの作品が展示されていました。

中には、ルイ15世妃のマリー・レグザンスカの絵や、ジャン・オノレ・フラゴナールと妹の合作、妻の作品などもあり、フラゴナールと妹の合作はフラゴナールの《かんぬき》にも似た構図でした。

女性が描いたからか・・・優しい感じのタッチが印象的でした。
ルブランが描くまりー・アントワネットは、肌が透き通っている。
「そのままを描いて欲しい」とマリー・アントワネットが言っていたらしいですが、
ほんとうにそのままのよう・・・。当時を思い起こさせます。

マリー・アントワネットの絵は、楕円に切り抜かれたものが来ていました。、
どれもなかなか見られないもののようで、やはり「ベルばら好き」としては、チャンスがあって嬉しかったです。

三菱のビルには初めて入りましたが、建設当時のまま残しているところも多いようで、
館内には注意事項として書かれていましたが、床が固いのか靴音のコツコツが響きます。


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平城京遷都1300年祭
先月に行ってきました。
行く前にネットで調べていたら・・・
えーーっと、平城京跡以外にも「会場」がある???
会期が1月1日~12月31日とか、11月7日までとか。
『遣唐使船』を見るのには整理券がいるとか・・・

奈良にいる同級生と行くことにして
『薬師寺』と『遣唐使船』といっていたら、彼女も調べてくれて
「遣唐使船は、時間が決まっているらしいよ」とのこと
「外からみるだけでいいから」と、薬師寺の近くの「西ノ京駅」で待ち合わせました。

『薬師寺』は改修前の東塔の中をみせてもらえるとかで、ここはちょいと見たかったので。
見ると言っても、ほんの一部。
東塔は仏様が安置されているわけではなくて、仏舎利があって、それのための「塔」だとか。
お天気が良かったので、中が良く見えました。
天井というか途中の屋根の内側の「絵」が見られるように下に鏡がついていました。

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西塔も中が見られました。
表には、時間がかかれていましたが、時間外だったのにあいていた・・・
いつでも見られたのかな・・・
金堂も見て、平山郁夫さんが描かれたという大唐西域壁画も見てきました。
ガラス越しか・・・天井に月と星が描かれていて、なるほど、これかーーと。
薬師寺は何度か来ていましたが、この壁画は初めてだったので、しばらく来ていなかったってことね。

薬師寺の前に日本食のレストランがあったのだけど、なくなっていてイタリアンのレストランと
雑貨など売っているところになっていました。
残念ながら定休日だったので、お昼は西大寺駅近くで食べました。

西大寺駅から『平城京跡』まで徒歩。友達が案内してくれました。2~3度きているとか。
大きな建物が見えてきて、それを目指して行くのね~~~けっこう遠そうだけど・・・
おしゃべりしながら歩いていたので、知らぬ間に到着。
『大極殿』まで行く間、クレーン車がいたり、白い幕が張ってあったり
「前はこんなんは、なかったよ」と友達が言っていたので。何かイベントでもあるのかも、と
言いながら、建物に到着。

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中を見ると「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」の四方神がそれぞれの方角の上部に描かれていました。
青、赤、白、黒・・・相撲の土俵にもそれぞれの色の房がついていますね。
古来から方角もこの色分けで表されていたことも多いのでしょう。

『大極殿』から外を見て思い出した!!
そうだ、先日イベントがあったのだわ~~市村正親さん、井上芳雄さん、中島啓江さんがでていましたね。
その舞台のようでした。

遣唐使船はそこから南大門に向かっていったところでした。
近くまで言ったら「整理券あり」の表示・・・
最終の整理券がまだあるということで、せっかくだからともらって、時間までお土産見たり、
ちょいと休んだりしていました。

HPには『平城京歴史館/遣唐使船復原展示』と書かれていますが・・・「復元」では???

最終なので、時間があまり無いらしい。私たちも予定の時間より少々オーバーするけどせっかくだからとまず入りました。入場料500円。
中は、パネル展示とシアターが2つ。
一つは遣唐使船のアニメ。そこにいたのが案内の女の子ロボット。
これがなかなか精密で、聞けば友達のご主人も政策に関わっていたとか!
「ここにいたのかーー」と言っていました。

遣唐使船は意外に狭い!
こんな小さな船で、日本海だの東シナ海を渡っていったのね。
そりゃ命がけだわね。
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もう一つのシアターはVRシアター・・・何か?と思ったら「バーチャルシアター」でした。
平城京の時代の再現映像で、空から見下ろす場面が多かったです。
ちよっと、気持ち悪くなりそうだけど(爆)これはけっこういい感じでした。

映像などで「見せるもの」はここだけのようで、ちょいと拍子抜けだった。
もっとも奈良はお寺もまとまっているというより点在しているので、
あちこちに「会場」を作っているようですね。

天気も良くて、暑いくらいの日でしたが、今年の夏は、屋根が少ない「平城京跡」では
熱中症になった人も多かったのでは・・・

1300年の歴史、最近この「日本」の文化も危なくなっているように思います。
友達が時間を気にしてくれたけど、時間は余裕は見ていたので大丈夫でした。
諦めていた『遣唐使船』の中が見られたのは良かった!!!
友達に会ったのも去年の「阿修羅像展」以来。
また会おうねーーと別れました。
また奈良も来たいな!
お堂で見る阿修羅像展
ここしばらく、ブログが停滞していました。
ひとまず元気にしています。
というもの、11月はじめはお茶の行事、14日には母の一周忌をしましたので
10年分の忙しさ(ってなワケでもないのだけど(笑))でした。
身体はガタガタ、眠い・・・眠れない・・・
シャメゴマ、ほったらかし(爆)

やっといろんなことが終わりました。
早速以前から「終わったらね」と言っていた友達に連絡して、いつ会おうか・・・
またにしようと言いながらも善は急げで19日に奈良に行ってきました。
目的は「お堂で見る阿修羅像展」
東京でタイムリミットであきらめ。大宰府は予定変更であきらめ。
「210分待ち」のニュースに・・・・・
友達が「いいよ」と言ってくれたので、いくことにしました。
10時過ぎに近鉄奈良駅に着いたので、現地には10時30分前には着いていたと思いますが、
「120分待ち」
まだましかな~と並びながらおしゃべり(笑)
時間は気にならず、仮金堂で見た「阿修羅像」はいつものガラス越しではなく、直接見ることができ、八部衆も全部そろっている!!

「最前列で見たい人は、止まらずに進んでください。
後列は止まってゆっくり見ていただけます。」
これは、最前列でしょう!!
と、歩きながらではありましたが近くで見られました。
相変わらずの少年のような正面の顔と、入る時と出る時に遠くから見たのが右側と左側の顔。
そして普段はそろっていない八部衆も見てきました。

2時間待って入ったかいがありました!!
出てきたら「210分待ちけの表示が・・・やっぱり・・・
そして、特別公開していた「北円堂」にも行き、今回の目的達成。
ところでこんなに待ち時間があると、夕方だと待っても時間切れってこと?
そのあたりは考えているでしょうけどね。

お昼を食べた後に「さあ、どうしよう・・・」
近くだから東大寺、大仏殿に行きました。
修学旅行生や外国からの団体さんいました。
外国からの団体さんの目印の棒の先には「ピカチュウ」(笑)

高校か中学の団体さんについている案内の人の話を聞いていたら・・・
「はい、パンチパーマじゃありませんよ『らほつ(螺髪)」』と言います。
額にあるのはほくろじやありませんよ『びゃくごう(白毫)』と言います。二つ覚えて帰ってね」
とか
「天井の一番上と二段目と三段目。それぞれ四角く見えるところは遠近法を使っていて、
一番上のが一番広くて四重半あります」
とか
後方に大仏殿の模型がありましたが、その右側に入っている大仏さん
「はい、よく見ておいてくださいね。オードリーの若林に似ています(笑)」
生徒さんたち、こぞって覗いていました(笑)つかみはOK!!
皆さん結構聞いていましたが、最近は面白くしないと聞かないのかな?
友達と「現代や~~~」
「柱の穴をくぐる」っていうのにも行列していて、カメラマンさんが一人ずつ撮っていました。
いいな~~~~~~

鹿はせんべいを手にすると・・・群がるどころかせんべい争奪戦(笑)
せんべいを持って手を上げるとお辞儀をするのですが、手を上げるだけでお辞儀しているし、
カメラを構えるとなぜか寄ってくる・・・
せんべいを買って、鹿にやっているところを写真で撮ろうとする人が多い中、
カメラ→せんべい持っている→せんべいがもらえる
ってな図式が鹿の思考には出来上がっているのでは(笑)

角狩りも終わって、発情期だそうですが、かわいい鹿もいて、寄ってきては何ももらえないとわかると
とっとと去ってしまう(笑)

寒くなってきてはいましたが、日が当たるとぽかぽか暖かく、良い日でした。
「阿修羅像展」23日までだったようで、ぎりぎりセーフ。
阿修羅像は以前から若い人にもファンが多いようですよ。
再会 《大工聖ヨセフ》(大工ヨセフ) ジョルジュ・ドゥ・ラ・トゥール
4月2日に東京に行ってきました。
今回は「ムーンライトながら」日帰り・・・つまり車中2泊の2泊3日ってことになりますね。
目的は3つ

その一つについて。
上野の国立西洋美術館で開催されている
『ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画展』
を見ること。(リンクはパソコンのみです)

今回の目玉はヨハネス・フェルメール《レースを編む女》
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この看板の絵です。
これも目当てだったのですが、開館の時間を知るために2日ほど前にネットで調べていたら・・・

えええーーーー!!!、これも来てるの????

パソコンの前で思わず叫んでしまいました!!
私が一番好きな絵
《大工聖ヨセフ》
「大工ヨセフ」とも「大工の聖ヨセフ」とも言われますが、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの1640年頃の絵です。
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しし知らなかった!!いや、初めて知った!!
そこで開館時間前には現地について開館を待つことにしました。

当日、所用もあって10分ほど前に到着。すでに列が・・・・
キップは上野駅で売っていたのでそこで購入。ここでも他のチケットやらルーブルのやら買う人が告ぎつきと来ていました。平日なのにすごいなー。と思っていたけど、理由の半分は後で判明!!
着いたところで列が移動し始め、ついていくと、ドアーのところで開館まで待つということらしいです。
途中で『入館まで 分』なプレートをみつけて
「やっぱ混むんだ~~」
と思いながら、しばらく待ち、入館して入らない荷物をロッカーに預けていざ出陣(笑)

解説用のイヤホンマイクのところにまた列・・を尻目に展示会場に入りました。

ニコラ・プッサンの《川から救われるモーセ》もありしばし足を止めて
あとは《レースを編む女》、レンブラント、フランス・ハルス《リュートを持つ道化師》
ル・ナン兄弟、ヤン・ステーン、ルーベンス、クロード・ロランなども見て
足早に目的地へ。
その絵はもう一つ下の階に下りたところにありました。
目に飛び込んできたとたんに・・・うるうるモードに突入!!
まだ人もまばら

《大工ヨセフ》 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール

再会です。
15年ほど前にルーブル美術館で見ました。
その時も時間がなく、膨大なルーブルのどこにあるかは検討はつけていましたが
係の人に何度も聞いてたどり着きました。

今回は近くから、少し離れてとじっくり見ました。
一時・・・誰もいなくなって「ひとりじめ」状態!

宗教画ですから、いろんな意味が含まれていて、今回は得にヨセフの目線と、
色褪せのないかのよう瞳に注目しました。
涙ぐんだようにも見える目が見つめる先は、手元の仕事ではなく、ろうそくを持った「イエス」
その「イエス」の手元のろうそくの灯火に透けるイエスの手。
足元の木はイエスの将来を暗示するように磔の木だとか。

ひとまず最後まで見て、やはり解説も聞こうと思い、イヤホンマイクを借りに行きました。

解説はポイントポイントでしたので、目に止まった絵を見ながら、解説を聞きつつ、
《大工ヨセフ》も見て聞きました。

次の予定もあったのとグッズと図録も買いたかったので、展示室から出ました。

幸せ~~~~な気分で外に出ると、人・人・人。
「なんでやねん」
「花見やねん」(爆)
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上野公園は桜も見ごろでしたが・・・風が吹くと寒い!!!

国立西洋美術館
会期: 2009年2月28日(土)~6月14日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし、5月4日は開館

その後は京都へ
2009年6月3日(火)~9月27日(日)、京都市美術館

パリに行かなくても、また見られるとは思わなかった、
しばらく顔が「にたぁぁぁ」としていました
また行けたら東京へ、京都に行けたら・・
2日前に知ったのも「必ず行きなさい」という天の声なのか(爆)
他の絵も、これはまたじっくり見たいですが
でも、もしかしてこれで最後かもしれない。
それでもいいかな。
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